2013年5月13日月曜日

第62回『日曜邦画劇場Ⅰ』2013/05/12

第62回『日曜邦画劇場Ⅰ』2013/05/12

 


70年代から80年代の日本の映画について語りました

キーワード
日本の映画史 50年代黄金期~60年代以降の衰退及び角川の台頭

角川三人娘

ザンボの詩
グラビアの美少女/デュラン・デュラン

引用のススメ
映画『魔界転生』より
「エロイムエッサイム・・・古き骸を捨て 蛇はここに蘇るべし」

<配信後記>
以前からザンボとやろうと思っていた邦画について語りました

まずは得意な分野というか、やはりボクらの世代は角川映画

ザンボからは『角川映画に絞りましょう』と何度も打診をもらったが、『日曜邦画劇場』というトークテーマタイトルが気に入った僕は、頑固に譲らなかった・・・ちなみにタイトルを考えたのはザンボですw


お互いに5タイトルずつ、計10タイトルを持ち寄ってそれについて語りましょう
ザンボからの申し出に、すぐに自分の『デッキ』を組む


宇宙からのメッセージ
ルパン三世 ルパンVS複製人間
犬神家の一族
戦場のメリークリスマス
魔界転生

これに対してザンボから、「今回はアニメは除きましょう」というメールが来たので
野生の証明に変更


ちなみにザンボは

ねらわれた学園
童貞物語
コミック雑誌なんかいらない
チ・ン・ピ・ラ
ビー・バップ・ハイスクール

という
お互いに、里見八犬伝、戦国自衛隊、蘇る金狼、人間の証明、日本沈没といったメジャーどころを微妙に外してくる

もし、みなさんだったらどんなタイトルを選びますか?


劇場、テレビ、ビデオ、オンデマンド、3Dと 映画を見る環境は推移してきてます
音楽や書籍がそうであるように、映画もまた、時代性、社会性を伴い変化してきてます


番組後半 角川映画の歴史をざっと振り返りましたが、栄枯盛衰とはよく言ったものですね

歴史は繰り返されるのか、それとも・・・


また来週もお楽しみに!

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