2013年5月27日月曜日

第64回『お笑いめけ道場』2013/05/26

第64回『お笑いめけ道場』2013/05/26

 




バラエティ番組、お笑い番組について語りました。

バラエティ番組の歴史
1960年代、70年代、80年代、90年代、00年代と 年代別に印象に残った番組と、流行、ブームについて語りました

ザンボの詩
おだてブタ(ヤッターマン挿入歌)


引用のススメ
「志村!うしろ、うしろ」

<配信後記>
USTの配信ラグについては、もう、諦めるしかないかなぁと、だんだん慣れてきました
今回は25秒くらいでした(かつては5秒ほどだった)


さて、OBSの環境もだいぶなじんでまいりました。非常にスムーズな配信ができています

トークテーマについては、いささかマンネリ感が出てきておりますが、基本『思いついた順番』にトークテーマを決めています。先週の流れ 映画のキャッチコピーの流行の度合いをみるのに、どれだけバラエティ番組などでパロディとして扱われたか

映画『八つ墓村』の『たたりじゃ~』だったり、『サスペリア』の『決して一人では見ないでください』というキャッチフレーズは、ドリフがよくパロディをやっていたと思います
少なからず 映画の興行成績にも貢献したのではないでしょうか?

テレビが時代の中心だった時代
たとえば、CMの『ピカピカの一年生』や宮崎美子のカメラのCM『今の君はピカピカに光って~』はドリフで取り上げられたことで、大きなヒットになったと思います
テレビの中の相乗効果

歌謡曲、映画、CM,バラエティ番組の関係性は非常に『良好』だったのではないでしょうか
いつのころからか『タイアップ』という言葉が、裏側ではなく、表に出るようになってから、なんだか、面白味が薄れてきたのではないだろうか

というのが 配信後の感想です(配信中はうまくまとめられませんでしたがw)

60年代、70年代、しっかりと作りこんだお笑い番組が、ある程度のマンネリを経て、舞台裏、楽屋ネタのようなものを全面的に出した80年代
お笑いが確固たる地位を築き上げたあと、閉塞感のある90年代は、よりお笑いも家族で笑えるものから、一人一人が部屋でテレビを見ながら、クスっと笑うものに変わってきた

お茶の間のありようがテレビを変えたのか、テレビが変わったから、お茶の間に人が集まらなくなったのか

さて、どうでしょうね

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