2013年6月4日火曜日

第65回『未来家電~ザンボはメイドロボの夢を見るか』2013/06/02

第65回『未来家電~ザンボはメイドロボの夢を見るか』2013/06/02

 

未来の家電についてかたりました。

日本の家電の歴史を振り返り、70年代当時思い描いていた未来と今現在の状況の比較や今から30年後の家電三種の神器、メイドロボットは普及するのかなど

ザンボの詩
おさかな天国

引用のススメ
『究極超人あ~る』より、写真撮影うんちく
逆光は勝利
世はなべて3分の1
ピーカン不許可
頭上の余白は敵だ

めけめけのオススメ
A・I・JIN ~FINAL~ / 宅急便
http://okmusic.jp/#!/user/13075

<配信後記>
ここのところコンテンツ関連のテーマが続いたので、今回はガジェット系のお話にしようということで・・・

それでもやっぱりボクらの話題はどうしてもSFの世界に・・・



未来と言えば、ジョージ・オーウェル著『1984年』 やロバート・A・ハインライン著:『夏への扉』について語らないわけにはいかない

テレスクリーン(双方向テレビジョン)や家事用ロボット「文化女中器(ハイヤード・ガール)」という発想は、今も決して古くない

科学技術の発展と人類の繁栄、そして失われてしまう人間性というテーマは古くからSFの世界では語られてきましたが、80年代を栄えに、ライフスタイルを豊かにするスタイリッシュな未来というものが語られるようになりました

家電の歴史を振り返っても50年代60年代は家事の軽減。70年代はオイルショックから小型化と省エネ。80年代は人生の豊かさを追求する家電=ウォークマンやステレオ、ビデオデッキ、家庭用ゲーム機によって家事の補助から余暇の過ごし方に注目が集まりました


技術の進歩によって食器洗い機、全自動洗濯機、掃除ロボットなど、再び家事のオートメーション化が進み、おそらく最終的には メイドロボットになるのでは? というザンボの意見に めけめけが意を唱えます

人型のロボットはいらない


もし、いるとするならば・・・

メイドロボ メイド服 メイドヴォイス(榊原良子)


これが僕の結論ですw

◆◆ アフター・ザンボ! ◆◆
今回のサブタイトルは、前回にリスナーさんから頂いたアイディアをそのまま採用させていただきました(アリガト~)。
他の案として、
・メイドロボ、発進せよ!
・ザンボはメイドロボの夢を見るか
・未来家電    ⇒ 星新一ぽくてよくねっすか?
などがありました。
珍しくタイトルムービーで、すべて採用されていますね。確認してみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿