第66回『音楽のススメ~リズム編』2013/06/09
<編集後記>
オープニング、サッカーワールドカップ日本出場決定について
第49回音楽のススメ 歌詞編は残念ながらアーカイブが残っていないのですが
歌詞についていろいろ語りました
今回は、音楽のススメシリーズ第2弾
リズムについていろいろと語りました
音楽の三大要素
メロディ、ハーモニー、リズム
拍子とビート
2拍4拍のアクセント
変拍子、複合拍子
などなど 音楽の理論について僕なりに説明させてもらいましたが、正直うまくできたとは言い難く・・・
しかし、大事なことは曲の印象で
メロディ(主旋律)に特徴がある・・・歌メロがすぐ口ずさめる曲
ハーモニー(リフ、フレーズ)に特徴がある・・・スモーク・オン・ザ・ウォーターなど
リズム、ビートに特徴がある・・・ウィー・ウィル・ロック・ユーなど
といった具合に自然と人は楽曲を分類して聞いているのだと僕は思うのです
今回はそのリズム、ビートに特徴がある曲を取り上げてみました
種岡康裕さんの新曲
Moment Of Nothing
https://soundcloud.com/yasu-taneoka/moment-of-nothing
ウエストコーストサウンドでワンツーワンツーと心地よく刻まれるリズムが特徴的です
田川ヒロアキさんのアルバム Ave Maria より
Symphony
http://www.youtube.com/watch?v=--oBigOTXjw
4+3の7拍子から入って、3+3の6拍子、4拍子など目まぐるしく展開していきます
山作戰さんの山作業より
嘘歌
http://www.youtube.com/watch?v=DOX_lOqFVq4
こちらは3+2+2
もうなんだかサッカーのフォーメーションみたいですが理屈はともかく、かっこいいってことが大事
着くずしのテクニックともいえます
最後に紹介させて頂いたのは リズムではなく 歌詞だったり世界観の面白さ
宅急便さんで
A・I・JIN ~FINAL~
http://okmusic.jp/#!/works/29205
たとえばこれだけドロドロした歌詞の内容で、リズムが軽かったりすると ピンとこないと思うんですよね
ある程度の重厚さがあった方がしっくりくると思いませんか?
音楽についてたまには音楽理論側からアプローチしてみるのも楽しいと僕は思うのです
そればっかりでは、なんですが
作り手のいろんな創意工夫や変態さを少しでもわかることができたら、愉しいですよね
次回は是非 ベースラインについて語りたいと思ってます!
<編集後記>
オープニング、サッカーワールドカップ日本出場決定について
第49回音楽のススメ 歌詞編は残念ながらアーカイブが残っていないのですが
歌詞についていろいろ語りました
今回は、音楽のススメシリーズ第2弾
リズムについていろいろと語りました
音楽の三大要素
メロディ、ハーモニー、リズム
拍子とビート
2拍4拍のアクセント
変拍子、複合拍子
などなど 音楽の理論について僕なりに説明させてもらいましたが、正直うまくできたとは言い難く・・・
しかし、大事なことは曲の印象で
メロディ(主旋律)に特徴がある・・・歌メロがすぐ口ずさめる曲
ハーモニー(リフ、フレーズ)に特徴がある・・・スモーク・オン・ザ・ウォーターなど
リズム、ビートに特徴がある・・・ウィー・ウィル・ロック・ユーなど
といった具合に自然と人は楽曲を分類して聞いているのだと僕は思うのです
今回はそのリズム、ビートに特徴がある曲を取り上げてみました
種岡康裕さんの新曲
Moment Of Nothing
https://soundcloud.com/yasu-taneoka/moment-of-nothing
ウエストコーストサウンドでワンツーワンツーと心地よく刻まれるリズムが特徴的です
田川ヒロアキさんのアルバム Ave Maria より
Symphony
http://www.youtube.com/watch?v=--oBigOTXjw
4+3の7拍子から入って、3+3の6拍子、4拍子など目まぐるしく展開していきます
山作戰さんの山作業より
嘘歌
http://www.youtube.com/watch?v=DOX_lOqFVq4
こちらは3+2+2
もうなんだかサッカーのフォーメーションみたいですが理屈はともかく、かっこいいってことが大事
着くずしのテクニックともいえます
最後に紹介させて頂いたのは リズムではなく 歌詞だったり世界観の面白さ
宅急便さんで
A・I・JIN ~FINAL~
http://okmusic.jp/#!/works/29205
たとえばこれだけドロドロした歌詞の内容で、リズムが軽かったりすると ピンとこないと思うんですよね
ある程度の重厚さがあった方がしっくりくると思いませんか?
音楽についてたまには音楽理論側からアプローチしてみるのも楽しいと僕は思うのです
そればっかりでは、なんですが
作り手のいろんな創意工夫や変態さを少しでもわかることができたら、愉しいですよね
次回は是非 ベースラインについて語りたいと思ってます!
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